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Lyre

Baby Lyre​"ペンタトニック"

カテリーナ古楽器研究所が長年木と対話する中から生まれたライアーシリーズ。ベビーライアーは、元々マザーライアーを製作する木取りのプロセスから発案された、その名の通り母から生まれた赤ちゃんライアーなのです。

8弦のペンタトニック調弦でどこの弦に触れても美しい和音が出ます。楽譜にとらわれる事なく自由な即興演奏を楽しんでみて下さい。数々の童謡や世界の民謡を奏でられます。素材にクスノキを用い、美しい音を楽しめる様になっています。一つの木から彫り出された胴体から生まれる響きは、柔らかく澄んだ音。幼児から大人まで木のぬくもりをそのまま感じられる楽器です。

仕様/cからのペンタトニック調弦。

販売価格 38,000円(税別)

※チューニングハンマー・布袋付属

※ロゼッタ別途注文

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Baby Lyre​"ダイアトニック"

カテリーナ古楽器研究所が長年木と対話する中から生まれたライアーシリーズ。ベビーライアーは、元々マザーライアーを製作する木取りのプロセスから発案された、その名の通り母から生まれた赤ちゃんライアーなのです。8弦のダイアトニック調弦で親しみやすくこの音階の中で数々の曲を奏でられます。ポロンポロンと響きや自由な音遊びもお楽しみ下さい。素材にクスノキを用い、美しい音を楽しめます。一つの木から彫り出された胴体から生まれる響きは、柔らかく澄んだ音。幼児から大人まで木のぬくもりをそのまま感じられる楽器です。

仕様/cからのダイアトニック調弦

販売価格 40,000円(税別)

※チューニングハンマー・布袋付属

※ロゼッタ別途注文

※9弦にすることも可能です(別途費用)

Mother Lyre

カテリーナ古楽器研究所が長年木と向き合って、様々な種類の楽器を製作する中で、多くの人が愛奏してほしい楽器として生み出されたものです。

そもそもライアーは、古代にさかのぼり、時には深い眠りにいざない、祈りにも用いられ、ギリシャ時代以来重要な存在でした。

ライアーの起源を断定することは困難ではありますが、想像するに、旋律を奏でる単純な表現だったと思われます。

ミンストレル(吟遊詩人)が、叙事詩の背景音楽としてライアを用いた様に、中世ハープが風を吹き抜ける様に、マザーライアは設計されました。奏法は片隅で保持して軽く右手でつま弾く。また、両手を使って演奏する事も可能なので、和音とメロディーなど、幅広く曲を演奏する事ができます。

仕様/25弦  G〜g'の2オクターブ(クロマティック)

オーダー製作

Kokle

ラトビアの伝統民族楽器Kokle(コクレ)をカテリーナ古楽器研究所のオリジナルデザインで製作。スチール弦の響きが木の胴体を伝ってとても美しい残響を生み出します。16弦の2オクターブで、幅広く楽曲を演奏する事ができます。また、弾きたい楽曲に合わせて、ペンタトニック調弦や、様々な音階にすることも可能ですので、ぜひ色々試してみて下さい。奏法としては、ギターのようにコクレを縦に持って、低音を手前にする方法、高音を手前にする方法、また、膝や 机に置いて琴のように演奏する方法など様々です。弦の数やチューニングの種類も北欧フィンランドやラトビアの伝統的なチューニングがありますが、カテリーナ古楽器研究所では、わかりやすくドレミファソラシドの音階を提案しています。まずは、弦をかき鳴らし、弦一本一本の響きを楽しむところからスタートしてみましょう。

仕様/16弦 全調対応可

販売価格 75,000円

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