九州の豪雨ではカテリーナの被害はありませんでしたが、熊本県荒尾市にある祖父母、叔父叔母の家が床上浸水。
復旧作業に駆けつけていました。
畳は水や土を含み倍以上に重かったり、床下の土のかき出しなど重労働と共にフローリングの掃除や濡れたタンス、本、アルバム。
言い出すとキリのない細かい作業が山積み。
元の生活に戻すには果てしない作業の連続です。
浸水した約2週間前から大きな作業をして、一度帰り次の作業に駆けつけています。
軽く乾かしていた古いピアノの救出にも取り掛かれそう。
松が吸った水分がなかなか抜けない。
更に被害の大きかった地域を思うと想像を絶する。
一早い復興を願うばかりです。
災害復旧の作業に来ているために工房作業がストップしております。
オーダー製作の遅れが出ています。
お待ち頂いている皆様にはご迷惑をおかけしてしまって申し訳ありません。
改めて個別にご連絡させていただきます。
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