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山田千代美 × CATHERINA EMIW
時空を超えた民族の唄
2021年始動の民謡プロジェクト『朝菜、夕菜』に続く第二弾。土地への感謝、大地の唄。日本に根付く民謡を古楽器、現代楽器、和楽器、更に国を超えて韓国太鼓を融合させた公演。カテリーナの森 主屋「劇場化プロジェクト」としての民謡を、新作「すす払いの唄」として祈りを捧げます。
祈りの唄
古楽専門歌手としてヨーロッパで活躍してきた山田千代美の歌と、カテリーナの古楽器によってジャンルにとらわれぬ新しいアレンジとともに奏でる民謡のプロジェクト。眠っていた東北地方の民謡、大分のわらべ歌など、中世の西洋と東洋の音の融合で紡がれる日本民謡の世界。
カテリーナ古楽器研究所より、松本未來とMaikaが中心となり古楽器と現代楽器、和楽器の融合を試みる。ピアノ、ベース、パーカッションに加え、和太鼓と篠笛には元、鼓動のメンバーでもある前田剛史を迎えた7人編成でお届けする新たな民謡の世界。
Member
メンバー・田中良太について
演奏メンバーの一人、パーカッションの田中良太は、昨年末に大病を患い、
現在リハビリ生活が続いております。
妻の井波陽子さんがyoutubeにて日々、
彼の様子を伝えてくれています。
今回は、全ての公演に参加が叶いませんでしたが、
田中良太の回復を心から願い、
音に祈りを込めるとともに、
カテリーナでも支援の輪をつなげたいと、
日々模索中です。
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