猛暑を超して、酷暑となった2018の夏。
カテリーナの森にもいつもと違う変化があった。木の一部が枯れている。
いくつかの樹に見られた。カラカラになった大地から少しでも身を守ろうとした結果なのか、別の要因かは定かではないけれど、あきらかに地面は乾いていた。なんらか関係しているのだと思う。
変化してしまったのかは分からないけど、この年を生き抜く為の手段だったのか。
とにかく、生き抜いて欲しいと切に願う。
そんな真夏から秋の気配が漂って来たカテリーナの森。
集中出来る季節が近づいている。
冬が好きな僕にとっては、ありがたい季節の到来が待ち遠しい。
改めて、古楽器づくり/音楽家/田舎生活の人、松本未來としての日々の発信を緩やかに行っていきたいと思う。
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