2月11日(日)
|紫明会館
京都 - 森の音 巡礼
2018年2月11日(日) 場 所|紫明会館 (京都府京都市北区小山南大野町1番地) 開 場|18:00 開 演|19:00 料 金|予約3,000円 当日 3,500円 高校生以下1,500円 未就学児童の入場不可 出 店|食堂山小屋/杉山佳苗珈琲/ILcielo (チャイ・珈琲・焼き菓子・天然酵母パン 他) 【ご予約・お問い合せ】 MAIL : caterinanomori@gmail.com TEL: 090-1149-1581 (担当/高畑)
日時・場所
2018年2月11日 18:00 – 21:00
紫明会館, 日本、〒603-8163 京都府京都市北区小山南大野町
イベントについて
森の音 巡礼 〜京都 〜
たくさんのご予約まことにありがとうございます。
お席分のご予約が満員となりました。
これからのご予約分より 立ち見でのご案内となります。
尚、当日は18:00開場 19:00開場となり、お席は自由席となりますのでご了承ください。
ヨーロッパ中世 ルネッサンス時代の古楽器を復元し
音を奏でるカテリーナ古楽器研究所
自然豊かな大分県杵築市山香町
カテリーナの森に暮らすご家族が
森の中の工房で全て手作業で復元された
美しい古楽器たちの演奏会です
自然とともにある暮らし
暮らしの中にある音
その音の懐かしさ 豊かさ 美しさに触れると
忘れていたなにかを思い出すような
新しい何かに出会うような
不思議な感覚になります
少し寒い冬の京都に灯りを燈すように
温かな音色が空間を満たす時間になると思います
【演 奏】 カテリーナ古楽器研究所
Kouhaku Matsumoto/ ウード・中世リュート・ショーム
Mirai Matsumoto (baobab)/ シトール・ハーディーガーディー
Teru Matsumoto/ライアー・リコーダー
Maika (baobab)/フィーデル・歌
ゲスト:Ryota Tnaka/パーカッション
1972年より東京にて工房を開設し、ヨーロッパ中世・ルネサンス期の古楽器復元・研究が始まる。チェンバロをはじめ、管弦打楽器を製作し古楽器の世界を旅してきた。国立民俗学博物館の調査員としアジアの伝統音楽のフィールドワークを行うなど、世界の音楽、楽器の調査に積極的に関わる。日本の木材に目を向けて自然環境を考える楽器の研究を続けている。山林の荒廃に警鐘を鳴らし、1991年に森、木々に近い大分県山香町に拠点を移し、木を育て古楽器をつくり、音を生み出している。2003年より親子二代で作る古楽器は裾野を広げている。音のソムリエとしてピーターバラカン氏との対談を行う等、各地でワークショップ・展示・講演・コンサートを開催。
LP「古楽の調べ」(CBSソニー)・著書「ようこそ手づくり楽器の世界へ」(TBSブリタニカ)・CD「中世巡礼物語」・教材「音楽の基本ワーク」(新学者)
【ご予約・お問い合せ】
MAIL : caterinanomori@gmail.com
TEL: 090-1149-1581 (担当/高畑)
チケット詳細
京都 森の音巡礼
¥3,000販売終了京都 森の音巡礼 高校生以下
¥1,500販売終了
合計
¥0